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米ナスダック、15年ぶり最高値更新:識者はこうみる


[ニューヨーク 23日 ロイター] - 23日の米国株式市場は続伸、ナスダック総合指数が終値ベースで最高値を更新した。ナスダック終値のこれまでの最高値は、ITバブル崩壊直前の2000年3月10日 につけた5048.62。この日は一時5073.09まで上昇し、取引時間中でも15年ぶりの高値をつけた。市場関係者の見方は以下のとおり。

●M&A期待など要因

<プラチナム・パートナーズ(ニューヨーク)のウリ・ランデスマン社長>

非常にすばらしい。これには2つの要因があると考える。1つはM&A(合併・買収)だ。M&Aはヘルスケアやバイオテクノロジー分野で見られており、そうした案件への期待がある。M&Aはナスダックの他のセクターでも見られるようになると思う。

もう1つの要因は、選択肢の不足だ。今は資金を銀行に預けていても増えないため、基本的にたんす預金をするか株式市場に投資するかしかない。債券市場も魅力に欠けており、米国以外ではリスクはもっと高い。米市場、とりわけナスダックはこうした投資家資金に対する競争がほとんどない環境から恩恵を受けている。

●ショートカバー主導、利食い売りの可能性

<ソラリス・グループのティム・グリスキー最高投資責任者>

ショートカバー主導による上昇だろう。12月初め以来、レンジ相場で、現在は上限近くにある可能性があり、利食い売りが出る可能性がある。特に「5月に売り逃げろ」との格言もあり、売られやすい地合いだ。

ハイテクとバイオテクノロジー銘柄が強い。これらのセクターでは買収の動きが盛んで、特にバイオ銘柄で目立つ。

悪い業績や業績見通しを市場は反応していない。先物は今朝下落したが、寄り付きとともに買いが入っており、資金が流入しているということだ。ナスダックといえばハイテクとバイオテクということも利点なのだろう。

●ハイテクバブルとは違う

<アメリカン・センチュリー・インベストメンツのシニアポートフォリオマネジャー、リチャード・ワイス氏>

1990年代後半に起きたハイテクバブルとは違う。まず、株高はすべてのグロース株に及んでおり、ドットコム株に特化してはいない。特定のセクターの株価が高騰しているわけではない。株式市場が全体的に過大評価されていると見る向きもあるようだが、われわれは、株価はそこそこ適正な水準であり、若干過大評価されつつあると考えている。
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