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日経平均は500円超安、今年最大の下落幅:識者はこうみる


東京 30日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均.N225は前日比500円超える今年最大の下落幅となった。米国景気の先行き懸念で売りが先行するなか、後場に入り日銀が金融政策の維持を決定すると、短期筋とみられる一部の失望売りで下げ幅を拡大した。

市場関係者のコメントは以下の通り。

<大和住銀投信投資顧問 経済調査部長 門司総一郎氏>

国内外のネガティブ材料が大幅株安の要因になった。国内では低調な決算や保守的な業績見通しが嫌気され、個別ベースで急落している銘柄も少なくない。株価が高値圏に位置していたこともあり、利益確定売りのきっかけになった。外部要因では1─3月期の米国内総生産(GDP)の予想比下振れに伴うドル安/円高に加え、独消費者物価指数(CPI)上昇で欧州中央銀行(ECB)による大規模緩和修正の可能性が警戒された。さすがにマイナス金利まではやり過ぎたということだろう。

年初から続いた米国から欧州へのマネーフローは、欧州から米国に回帰する可能性がある。とはいえ株式市場から資金が流出するわけではない。欧州のマイナス金利がゼロ金利になっても緩和環境に違いはない。

日本株は一時的に影響を受けるが、日経平均は高値から約5%押しの1万9000円が下限とみている。1万9500円を下回れば押し目買いも入るだろう。日柄的には1カ月程度、少なくとも5月中旬まで調整含みだろう。

<内藤証券 投資調査部長 田部井美彦氏>

前回の金融政策決定会合が終わって以降、日銀の追加緩和に対する期待感が強まっていたが、実際、今回の会合で現状維持となったことを受け、売られてしまった。ギリシャ問題の先行き懸念も売り材料とされている。

3、4月の日本株のパフォーマンスが良かっただけに連休後、国内企業の決算発表が一段落したら、機関投資家が利益確定売りに動くことも見込まれる。しばらくは戻りを繰り返しながら、1万8000円台に向かう相場になっていくのではないか。
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