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予見可能であった中銀会合 ‐今年の夏は穏やかでいられる‐

相場にも緩急というものがあって今は静観の時期、「業者たち」はいつ何時においても利益を追いかけるためだけの無駄で細かい話、投資家をミスリードする記事を書くべきではない。

日経20160円まで(4/1)と言ったのは、たまたまのようにも見えるかも知れないし、ただしかしそれ相応の理由もあった。

今回のFOMCと日銀会合はともに無風。これについても特に言及する必要が無かったのは自明の理。

「熱い」のはGWの天候のみ、といったはず。無駄な情報が幅を利かせていて、投資家は「商品」を売りたいだけの業者情報に狼狽してはいけない。誰とはいわないが、証券会社経由のアフェリエイトブロガーだっているわけです。

ここから秋に掛けては金融商品につき、話している人間の肩書をよく見極める事が重要になる。目を休める時期としてはちょうどいい。個人的には、友人とのキャッチボールや恋人や子供とのドライブ、コミュニケーションを深める事をお勧めする。

先ほど発表された米週間新規失業保険の262Kという数字は、見栄え的には低く、米債券利回りは上昇しているが、このような報道と目先の為替レートの値動きに動揺してはいけないし、同時に発表されたインフレ率にしても原油価格は底入れしているものの、総合指数は年率+0.3%だった。「まだまだ様子見」だという事は、先日声明を発表したFOMC、FRBとて認識している。

米第1四半期GDPの低空飛行(+0.2%)は、決してネガティブサプライズではなく、「脆弱」である可能性についてはFRBのオペレーションを根拠に、以前やんわりとお伝えさせて頂いた。

自分の目には、雇用指数は上昇していないように映るし、賃金上昇率も増加傾向?にあるとはいえ、景気を乗せるにはまだまだほど遠い。FRBは、NAIRU(自然失業率)がどの水準にあるのか 未だ見極める事ができず迷走し、ステートメントを必死に作成している事が伝わってくる。つまり、(FOMCは)過去との整合性を保つため、必死に取り繕っている。今回の週間新規失業率など慰め程度になるか否か、その位の水準にある。便乗するのはスペキュレーターであり、受け身な投資家だといえるだろう。

たとえば、今回の米第1四半期GDP速報値を予見する場合、皆がどこをどういう風に着目していたか、逆に伺いたい時がある。

今回の(GDP)速報値を、大金を投じているにも関わらず寝そべって待っていただけなのか?その辺のアナリストと同じスタンスなのであれば投資家を名乗るのは止めた方がいいかも知れない。情報を聞いてネットで調査し、感想を述べるだけなのであれば誰にだってできる。当ブログでは、1-3月期の米マクロが脆弱である事に対し、FRBのリバースオペレーションを根拠に(ブログではちょこっと)触れたはず。

着目に値する米着工件数は、2月3月と年換算100万戸を割り込んでいたし、事前に予見できたような数値でもあった。FRBは住宅ローン担保証券を減らすよう工夫を凝らしているし住宅ローン30年全米平均金利は、細かくは話さないが、2月第2週から3月第3週まで急騰していた。住宅統計はGDPにおける投資支出、いわゆる(I)にカテゴライズされる。

サブプライムバブルを迎えていると囁かれている米自動車販売台数とて、3月は反発したものの1月2月は低迷した(誰だって知る事は可能)。これはGDPでいえば個人消費の(C)に当たるし、投資支出(I)にカテゴライズされるISM製造業は10月の60ポイント弱から3月は51ポイントまで急降下、ISM業景況感にしても製造業と同じく11月の60弱からずっと低迷してるでしょ。

まぁこれはGDPのみに関する話なんだけど、C&I&G&NXに目を向け、どの指標がどのカテゴリーに属するのか、投資家各々が常に認識していれば、今回の発表が取り立ててのサプライズというわけでなかった事は明白だといえる。(少なくとも、自分にとってはそうです)

今年の夏は暑く、相場を忘れるにはちょうど良い。周囲の信頼できる人たちと遊ぶいい機会になるのではないでしょうか。まぁ事態が急変するような事があれば、(いつものように)熱弁します。良い連休を。
http://blogos.com/article/111287/
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